2023年4月19日
ニュースオンライン商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」特許庁への出願取扱件数が2年連続で国内1位
cotobox株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:五味 和泰)が提供するオンライン商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」の、特許庁への出願取扱件数が、2年連続で国内1位(※1)を記録したことをお知らせします。 また、「Cotobox(コトボックス)」は、昨年11月時点で、利用企業数が4万社を突破しました。今後も、日本最大級のシェアを誇るオンライン商標登録サービスとして、知的財産の分野のDX及びリーガルテック業界の発展に貢献できるよう、前進します。 ※1:特許庁データベースを基にした自社調べ。「出願取扱件数」とは、本サービス経由で商標出願に至った件数。
■出願取扱件数が2年連続で1位を取れた背景
・カスタマーサポートの充実
Cotobox(コトボックス)のお客様満足度96.3%、そのうち、カスタマーサポートに問い合わせたユーザーの91.7%が「説明はわかりやすかった」と回答しています。
スタッフ一同、お客様に寄り添った丁寧かつ的確な説明を心がけている他、昨今オンラインサービスでは珍しい電話での問い合わせ対応を実施している点から、より高い評価を頂けていると考えています。
・リピート顧客の増加
商標出願依頼を最短3分、リーズナブルな価格で実現できるメリットや、上記でご紹介したカスタマーサポートの充実から、2022年のリピートシェア率は44%と、業界ではかなりの高水準を保っています。今後もサービス改善に努め、より安心してご利用いただけるサービスを目指します。
・法人顧客、複数出願顧客の増加
顧客全体の法人比率が約7 割(全体の67%、2022年)と、多くの企業様にご愛用頂いています。理由は、上記で述べたカスタマーサポート充実の他、従来と比較し(弁理士事務所に依頼して商標出願をしていた場合の)圧倒的なコスト削減によるものと考えられます。
■Cotobox(コトボックス)利用者からのコメント
DXHUB株式会社 代表取締役社長 澤田 賢二様
Cotoboxは2018年から活用しています。 デジタルサービス領域のニーズの変化は早く、顧客へ深く訴求するために商品、サービス名は重要になります。 その際、商標登録の可能性についてすぐに調べられてしかもこれまで弁理士先生にお願いした際よりも数分のいちのコストで申請、登録ができることがありがたいです。 また、一元管理できることで更新の漏れも防げることが大変素晴らしいと思います。
代表取締役社長 五味 和泰コメント
まずは、オンライン商標登録サービスCotobox(コトボックス)をご利用頂いているお客様、パートナー企業の皆様をはじめ、私たちを支えて下さっている全ての方々に御礼申し上げます。2年連続で特許庁への出願取扱件数国内1位を獲得出来たのも、ひとえに皆様のおかげです、これからも、DXによる知的財産の分野でのアップデート及びリーガルテック業界の発展に貢献できるよう、より一層の努力をしていく所存です。
五味 和泰(ごみ かずやす)
cotobox株式会社 CEO / Authense弁理士法人 代表弁理士
早稲田大学理工学部卒。米国南カリフォルニア大学ロースクール卒。
2015年はつな知財事務所(現 Authense弁理士法人)設立、2016年cotobox株式会社設立。2018年経済産業省のグレーゾーン解消制度を利用し、新しいオンライン商標登録サービスを提供。2022年特許庁の第3回「IP BASE AWARD」エコシステム部門奨励賞を受賞。